本日から、ロボット教室のアドバンスプログラミングコースが開講しました。
アドバンスプログラミングコースでは、専用のタブレットを用いて、プログラムを組むことによってロボットを動かします。また、光センサーや音センサーといった入力装置も組み込むことによって、より自律的な動作も可能になりました。
最初は慣れないタブレットでの操作に苦戦していましたが、「面白い!」と夢中になって取り組んでくれ、最後には「前進後、1秒間その場旋回」などの複雑な動きも組み込めるようになりました。
次回は光センサーを用いて、ライン上の自動走行に挑戦です。光センサーの仕組みを覚えて、うまくロボットを走らせられるように頑張りましょう。
手前の黄色い部品が「マイコンブロック」。ロボットの脳となる部分で、与えられたプログラムを記憶し、ロボットを動かします。