浦和南高 望月くん
そこから先生にたくさん迷惑をかけて、たくさん泣かされました。最初は僕一人だったクラスも、日がたつにつれ人数も増え、とても嬉しかったです。学力の方も先生方の愛のある指導のおかげで徐々に上がっていき、最終的には偏差値も20くらい上げることができ、それなりに頭も良くなることができました。こんな僕の面倒もしっかりと見てくださって、ありがとうございました。高校に行っても、勉強と部活共に頑張りたいと思います。
蕨高 服部さん
私は、中学2年生の夏頃に志望校ができました。しかしその頃の私は勉強が嫌いで、今の私では絶対に受からないだろうなと思っていました。そんな私を変えてくれたのが修徳スクールでした。私は吹奏楽部で秋まで部活がありました。塾ではすでに部活を引退した人がほとんどで、周りの人にどんどん置いて行かれそうで心配でした。それでも時間を大切に使い、効率よく勉強できたのは、先生と続けていた学習踏破記録のおかげです。
また私は英語に苦手意識があり、5教科の中で点数が一番低い事が当たり前になっていました。ですが、そんなのはただのやらない言い訳で、単語や文法を正しく覚える努力をすることが大切なのだと先生が気づかせてくれました。
北辰テストではいつもCかD判定だった私が志望校に合格できたのはこの塾のおかげだと思っています。本当に感謝しています。高校でも部活と両立しながら前へ進んで行きたいです。
大宮南高 齋藤くん
小6で入塾した僕は、しばらく個別で勉強していました。中2になり集団授業に変わると、毎回単語テストや理社の確認テストがあり、自然と勉強しないといけない状況になりました。しかし部活でクタクタだった僕は、宿題を計画的に行うことができず、塾へ行くと言って家を出て塾へは行かずに、親や先生に心配を掛けてしまった事もありました。そんな時でも先生は叱らずに僕の気持に寄り添ってくれました。僕の様子を見た親からは「個別に変えたらどうか」と言われたけれど、周りのみんなと集団で頑張ると決めて、そこからは自分なりに精一杯勉強しました。この1年を振り返ると辛かった事も多く、自分一人では乗り越えられなかったと思います。
先生方や両親、一緒に勉強した仲間に支えられてここまでこられたのだと痛感しています。
最後に、合格を報告した時の先生方の喜んでくれた顔は忘れません。
ありがとうございました!
浦和南高 受川くん
僕は中学二年生の時、市内の高校の文化祭に行ってからずっとこの高校に入学することを夢見てきました。中学三年生になり、北辰テスト一回目でそれまでの最高偏差値を出すことができましたが、そんなものかと調子に乗ってしまいました。その結果二回目で偏差値が60を下回り、焦りを感じてからようやく本格的に受験勉強を始めるという遅いスタートになりました。数学は自分の武器にしたかったため、学校選択の授業も受け勉強量を増やしました。英語もある程度通用する感触を得られるようになってきました。。ですが、冬になって理社が伸び悩みました。集中力が切れ自習室を早めに去ることが多くなりました。先生方の視線を感じ、ようやく冷静になり、冬休み明けからは毎日夜十時まで残って勉強しました。関先生や高鹿先生に積極的に質問をし、苦手教科の理解を深めようとしました。その結果理科は伸び二回目の合否判定テストでは90点を超えることに成功しました。自習室で勉強をしていると塾長が来てちょっとしたアドバイスをくれることがあり、それもしっかりメモをして実行に移していきました。先生方のアドバイスの積み重ねのおかげで本番もリラックスして受験に臨めました。そしてめでたく第一志望校に合格することができました。僕は受験を通して、日々の取り組みの積み重ねが本当に大切だということが分かりました。高校生になったら受験を通して得たものと反省点を生かして、大学受験のときに困らないように、一年生から日々コツコツ勉強していきたいです。そして、最後まで教えてくださった先生方や、ずっと支えてくれた親への感謝を忘れず、困難に遭っても乗り越えて行けるようにしていきたいです。
浦和西高 栗林さん
新型コロナウイルスの感染拡大によって、緊急事態宣言が出たことで、私の学校は休校になってしまいました。休校が終わって、久しぶりに学校に登校し、気づいたら私は受験生である中学三年生になっていました。受験生となり、勉強をしなくてはならないと頭では分かっていても、部活動最後の大会が中止になったり、修学旅行が中止になったりして、気持ちに区切りがつけられず、なかなか勉強をする気になれませんでした。そんなとき、私の気持ちを受験勉強に向かわせてくれたのは、中三の夏に塾で受けたテストの結果と、塾の先生方の言葉でした。十分な勉強をせずに受けたそのテストの結果は、到底満足できるものではなく、このままではダメだと思わせてくれました。また、塾の先生方の言葉を聞いて、期待に応えられるようになりたいとも思いました。それからは、毎日塾の自習室を利用し、分からない部分は先生方に聞きながら自分なりに勉強に取り組み、成績を上げる努力をずっと続けました。その結果、第一志望の高校に合格することができました。受験が終わるまでの道のりは、大変なことが多く、一人では歩くことのできない道でしたが、修徳スクールの先生方に支えていただいて、困難を乗り越えることができました。本当にありがとうございました。
蕨高 鈴木さん
私は中学二年生の秋から修徳スクールに入りました。それまでは塾に行っておらず、テスト前にもダラダラと遊び惚けていて、テストの順位も下から数えたほうが早かったです。そんなときに友達に紹介されて入塾をしました。「家で勉強する」という経験のなかった私にとって、テスト勉強、受験勉強のために強制的に自習にいくというシステムはとてもありがたかったです。初めのうちは勉強の方法がわからず、ただ闇雲にやっているだけでした。でも、先生方が毎回出してくださる課題の中で自分なりに方法を確立させていくことができ、テストの順位や偏差値が大きく上がりました。また、精神面でも先生方にたくさん支えられました。受験直前に私が極度の緊張で何も手につかなくなっているときに、暖かい言葉をかけてくださり、緊張を和らげるパワーストーンまでいただきました。そんな恵まれた環境だったからこそ私は第一志望校に合格することができたのだと思います。本当にありがとうございます。ただ、燃えつき型なところが私の悪いところなので、高校に入ったらこれまで以上の努力を重ねて、勉強と部活を両立させていけるように頑張りたいと思います。
浦和南高 高野くん
僕は、中二の途中から修徳スクールに入りました。それまで僕は、数学に対し、苦手意識を持っていました。しかし、先生が僕の分からないところをとても丁寧に教えてくださったので、苦手意識も次第になくなっていきました。三年生の定期テストでは、今までで一番高い点数を取ることができました。ただ三年生になったにもかかわらず、意識の上では自分が受験生だ、という実感がなかなかわきませんでした。1月に私立受験をして、ようやく僕は受験生なのだ、という実感が湧きました。そこから、家での勉強時間が増え、取り組み方も変わっていったと思います。私立受験の後、先生方の授業にもより一層熱がこもり、僕も授業により真剣に取り組むようになりました。そして、めでたく第一志望の高校に合格することができました。第一志望に合格することができたのは、先生方のおかげだと思っています。先生方には本当に感謝しています。高校に入学して終わりではないので、高校の授業にしっかりとついていき、定期テストでも良い結果を出せるよう、これからも頑張っていきたいです。
南稜高 小川さん
私は中学1年生の夏から修徳スクールに入りました。中学1年生の初めのテストはひどい点数や順位でした。そんな時に友達からお勧めされ入塾しました。 個別授業の国語と数学を受け始め、自分ができないところを埋めてもらいました。私は数学が大の苦手でした。中学2年生になっても苦手意識はなくなりませんでした。それとは逆に英語は大の得意でした。それに加えて、大好きでもありました。しかし中学3年生になり、色々なことに気づかされました。授業の形はグループに変わりました。今まで国・数・英の3教科でしたが5教科すべて受け始めました。最初のうちは宿題に時間を費やすだけのことが多く、受験生でありながらあまり勉強をしていませんでした。ふと気づけば夏になっていました。私はここで勉強のスイッチがONになりました。苦手な数学はやればやるほどできるようになりました。逆に英語は北辰テストの偏差値がどんどん下がっていることに気づき、得意だというのは勘違いだと言われてハっとしました。時には英語が嫌だと思った事が何度かありましたが、大好きなので頑張って学び続けました。それに対して、私は理・社をやってきませんでした。特に社会の歴史がサッパリでした。先生が一問一答のプリントを下さったので、さらに私の勉強のやる気は高まりました。社会の偏差値は10以上伸びて素直に嬉しかったです。2回の合否判定は1回目が「不」で泣き崩れました。そんな私に先生が優しく厳しい言葉をかけてくれたのを覚えています。私はたくさん泣きました。でもその分たくさん成長できたと思います。何度もメンタルがやられましたが、先生は話を聞いてくれ、言葉をかけてくださり、何度も救われました。私はこのような素敵な環境に恵まれすごく感謝しています。第1志望に合格し、改めて修徳のスクールの存在の大きさを感じました。
高校生になっても感謝を忘れず、さらに自分を高めていきたいです。
与野高 岡埜くん
僕は、部活を引退した六月から、夏休みが始まる八月まで特に勉強もせずにダラダラと過ごしていた。夏休みに入ると、受験対策講座が始まったことにより少しずつ受験生だという自覚を持つようになった。夏休みから冬休みが始まるまで、数学、国語、英語のそれぞれの苦手分野を主に勉強していた。数学では、点を落としたくない大問一や大問二を重点的に対策を行った。国語では、作文や漢字、文法を重点的に対策を行った。英語では長文を対策した。この結果、当日では、数学で九十点、英語では八十七点と普段よりも十点以上良い得点を取ることができた。冬休みに入ると、英作文、リスニングをして理社に力を入れて勉強を始めた。英作文は先生方に何度もお願いして、採点をしてもらっていた。当日では満点を取ることができた。このように苦手をどんどん潰していく勉強法を行い続けた成果として、無事に第一志望に合格することができた。この数か月間で、勉強のスキルを上げることができた。入試が近づくにつれ、早く寝ることを意識していたため、効率よく勉強を行うようになった。また、時間別の勉強法として夜にインプットしたことを朝にアウトプットすることにより、記憶を脳に定着させる方法も効果的であった。
受験を通して、自分に合った勉強法を見つけるなど、これから先でも必要となるスキルを身につけることができたので良い経験となった。入学してからが、大変いなると思うので、合格を体験した今がゴールではなくスタートとして三年間頑張りたい。
川口北高 山家くん
私は中学2年生の冬に修徳スクールに入塾しました。その頃の私は中学の勉強にあまりついていけず、日々周りの人に学力で差をつけられることに危機感を覚えていました。私は特に英語が苦手で、1年生の基礎も全く理解できない状態でした。しかし修徳スクールに通うにつれて自分自身がどういった部分につまずいているかが明確になり、英語の内容が以前よりも理解できるようになっていきました。
3年生になってからは先生方が作ってくれた難関校に向けた教材を使って勉強したことで、常に道筋を見失うことなく学習を進めことができたと思います。時には自分の偏差値が志望校に届かず焦りを感じることもありましたが、そんな時はいつも先生方が励ましの言葉をかけてくださいました。そのおかげで1年間めげずに勉強することがでえき、自分の第1志望の高校に合格することができました。高校では修徳スクールで学んだことを糧に勉強と部活を両立させて頑張っていきたいと思います。
伊奈学園総合高 岡崎さん
私は中2の第2回北辰テストの際、300強程度しか点数を取れていませんでした。それもバランス良く1科目60点ずつ取ったのではなく、国語で90点取り、他の教科は50点台しか取れていないという、残念な結果でした。
私自身頭の良い人と同じ高校にはとても行けないだろうと思ったのですが、何もしないわけにはいかず、親に半ば強制される形で修徳スクールに入塾しました。
入塾したての頃は知らない人ばかりの環境、自分の勉強嫌い、そんな色々が相まって勉強に全く打ち込めていませんでした。
ですがそれも本当に最初だけの話で、ユーモア満点の教え方が上手な先生たち、優しい同級生たちのおかげで、数ヶ月も経つ頃にはしっかりと勉強に励めていました。
そして3年の第4回北辰テストでは、念願の360点台にまで成長し、受験直前期には数学が86点、英語が88点、国語が100点と大成長を実現させることができました。
第1志望の高校にも合格できたので本当にこの塾に入ってよかったと思います。一片の悔いもありません。
浦和南高 栗林さん
大宮開成高 柳さん
私は、三年生になったばかりの頃は受験生という自覚があまりなく、勉強も積極的にはしていませんでした。ですが、三年生は夏休みに四百時間以上勉強しなけれなならず、そこで勉強の週間がつき、長時間勉強することも苦ではなくなりました。そこから最後の十一月の北辰テストまでは順調に偏差値も伸び続け、結果的に偏差値を十二も上げることができました。ただ、十二月という受験直前期に指を骨折してしまい、一月くらいまでは勉強し続けても、成績が上がっている感じがなく、いわゆる「停滞期」に入ってしまい、とても苦しかったです。そんな時に、修徳スクールの先生方や友だちにたくさんのアドバイスや励ましをもらい、無事に受験を終えることができました。この受験勉強は辛いこともうれしいこともたくさんありましたが、とても良い経験になりました。この一年間の経験を活かして、これからの高校生活も頑張っていこうと思います。本当にありがとうございました。
栄東高 賀川くん
東京家政大付属高 大野さん
私は中学三年生の8月に入塾しました。それまでは部活が忙しいことを理由に勉強を避けていました。そのため、順位も下から数えたほうが早く、特に気にもしていませんでした。しかし、中三の夏休みを前に、このままでは高校進学も難しくなると思い、両親と相談し入塾することにしました。塾で授業を受たり自習をしたりするうちに自分がこれまでどれだけ怠けていたかが分かりました。それから通常の授業はもちろん、それ以外の時間も塾が開いて閉まるまで自習をしました。恥ずかしながら中三の受験期になってやっと授業後の自習時間がどれほど重要か痛感しました。ただ自分だけで勉強するのではなく、先生方から学習のやり方も教えていただきました。授業においてはそれぞれの個性のある先生方が、ユーモアを交えながらテンポの良い分かりやすい説明をしてくださるので、時間を忘れてあっという間に授業が終わってしまいます。自習で遅い時間になってもわからない所を先生方がきめ細やかに指導してくださり、授業外なのに授業と同じように理解するまで教えてくださいました。また、最後まで志望校の相談に乗っていただきました。正直つらいこともありましたが、おかげで自分が本当に行きたいと思う高校に入学することができました。たぶん半年前には想像できなかったと思います。修徳スクールに入塾した生徒に対して、先生方は「勉強が嫌。」という気持ちを忘れさせてしまうくらいに熱心に教えてくださいます。きっとみんなその熱意に応えたくなるはずです。一人一人が分かるまで丁寧に教えてくださるのがこの塾の魅力だと思います。塾の先生方には伝えきれないほど感謝しています。本当にありがとうございました。
武南高 小嶋さん
受験という体験は、私が経験してきた出来事の中で、一番大きな出来事だったと思う。この一年間、私は喜んだり、悲しんだり、つらくなったりした。そんなたくさんの感情を抱えながら、受験というものと戦った一年だった。しかし、私は、この戦いに負けてしまった。とても、悔しい。しかし、戦い終わった今が、私にとって大きく成長する機会なんだと思う。私は、合格者番号が張り出された張り紙を見て、必死になって、自分の受験番号を探した。しかし、何度見ても、見つからず、これは夢ではないかと思った。こんな悪い夢、早く消えてくれと何度も願った。それくらい、上の空だった。だから、現実を受け止めきれず、悔しさも何も感じなかった。そして、私立に書類を受け取りに行ったときに、急に現実を見せつけられた気がした。自分は、本当に落ちたのだと。自分は、選ばれなかったのだと知った。そう思うと、なんだか、とても悔しくて、悲しくてたまらなかった。とても、自分に憤りを感じた。なんで、あんなに余裕をかましていたんだろうと。なんで、あんなに自信をもっていたんだろうと、たくさん、たくさん、今までの後悔があふれ出てきた。そんなときに「今から、どうこう言っても、もう決まったことなんだから。」とお母さんが叱ってくれた。あの言葉で私は、やっと現実を受け止めることができたのだと思う。
私は、この受験でぜったいという言葉がないことを知った。だから、受験はものすごく怖いなと思った。しかし、三年後にまたやってくる。本当は、もう逃げ出したいととても思う。でも、高校受験を失敗したあの悔しさを体験したからこそ、得たものもたくさんあると思う。だから、私は逃げ出さずに次こそ、大学受験という大敵に勝ってやると決心した。そのために、これからの高校生活を全力で楽しもうと思う。今まで、ありがとうございました。
浦和北高 本堂くん
僕は小学六年生の頃に、そろそろ勉強をしなければマズいと思い、修徳スクールに入りました。それまでの自分は、勉強は好きではなかったし、遊んでばかりいました。そんな感じで中学生になり、楽しく生活していた矢先に行われた定期テストで、あまりにもひどい順位で、かなりショックを受けたのを覚えています。しかし僕は、全然勉強をしないまま中三になりました。塾や学校の友達が、どんどん上がっていく中、自分だけ全く上がっていなく、石川先生から「君は勉強量が少なすぎる」と強い口調で言われて、危機感を感じ、しっかり勉強するようになりました。北辰テストでは、少しずつ偏差値が上がっていき、それと同時に、自分の「苦手分野である理科の苦手が徐々に克服されていき、少し勉強が楽しいと感じるようになりました。高鹿先生には本当に感謝しています。 受験当日は、とてもリラックスして問題を解くことができました。合否判定テストで、二回とも「不」と出たときには、落ちると思っていましたが、合格することができて本当にうれしいです。先生方の熱いご指導には本当に感謝しています。約三年間本当にありがとうございました。
大宮光陵 青山さん
私は中学二年生の冬から入りました。それまではテスト期間くらいしか勉強をしていなかったため、勉強する習慣が身についておらず、基礎ができていませんでした。しかし、修徳スクールに通い始めてから、少しずつ勉強する意識が高まってきました。私は個別の授業を受けていましたが、途中からグループ授業の方に行きました。正直、ついていけるか心配でした。ですが受けてみると、ライバル意識が芽生えてきてもっと頑張らなくてはいけないと感じ、これまで以上に努力するようになったので、グループ授業へ行って良かったと思っています。受験勉強では、毎日少しずつ取り組むように頑張りました。勉強しているうちに、自分の苦手な所がわかってきました。私は本当に国語と英語が苦手で点数が全く上がらなかったので、たくさんの工夫をしてみました。受験を迎えるまでは毎日不安でしたが、家族や先生方に支えてもらい、見事に合格することができました。ありがとうございました。これからも気を抜かず自分なりに頑張っていきたいと思います。
与野高 舘野くん
僕は、中学三年生の最初に修徳スクールに入りました。それまでの僕は、勉強をすることが嫌いで、普段から自主的に勉強をせず、友だちと遊んでばかりいました。しかし、入塾してからは、以前よりも自主的に勉強をするようになりました。それまでの定期テストでは順位の上がり下がりが激しく、テスト一週間前になってやっと勉強をしだしていましたが、中三のテストからは、テスト二、三週間前から勉強を始めました。今までと違って、分からないところを放置せず分かるように努力をしていったので、以前よりもテストで良い順位を取ることができました。また、初めての北辰テストでも良い点数を取ることができました。分からないことが多かった自分に、先生方は分かるようになるまで何度でも、熱心に勉強を教えてくださいました。そのおかげで、志望校に合格することができました。コロナウイルスによって例年と様々なことが違ってしまいましたが、そんな中ずっと受験直前まで勉強を教えていただきありがとうございました。高校に入ったらよりいっそう努力をして、勉強と部活を両立させて高校生活を過ごしていきたいと思います。
浦和実業高 高野くん
私は、高校受験を通して、勉強の大切さと何かを我慢することの大切さを学びました。三年生に進級したばかりの頃は、まだ部活動もあり、自分が受験生だという自覚がなく、ほぼ毎日ゲームをしたり、友だちと遊んだりしていて、勉強に向き合えていませんでした。しかし、部活動を引退し、夏休みになり毎日塾にいくようになると、今まで遊んでいた分、勉強が辛く感じられ、何度も嫌になり、勉強をやめたくなりました。そんなとき、先生に「何かを手に入れるためには何かを我慢し、努力しなければいけない」と言われて、九月からずっと、一日十時間以上勉強するようになりました。すると、今までは分からなかった問題が少しづつ分かるようになり、勉強が少しだけ好きになりました。我慢の大切さと、勉強の大切さを教えてくれた修徳スクールの先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。高校入学後も、先生方に教えてもらったことを忘れずに、この一年間の受験勉強で学んだことを活かして、日々勉強に取り組んでいきたいです。高校受験を体験して、本当に良かったと思いました。
浦和北高 長澤さん
東京家政大付属高 岩岡さん
私はできるだけ多くの問題を解いたり、できなかった問題を繰り返し解くようにしました。
中学3年生の6月に入塾し、勉強を4時間するくせをまずつけました。夏休みには何時間以上勉強するか目標を立て、苦手な数学をたくさんやりました。入塾前のテストと比べて、夏休み明けのテストでは偏差値が10も上がりました。
自分の偏差値より上の学校を受験すると決まった冬は、それまでよりも難しい問題を解くようにしました。心が折れそうになった時もあるけれど、先生方に質問をして根気強く解き続けました。
その結果、第一志望には落ちてしまったけれど、今までの努力が無駄になったとは思いません。高校生になってまた進路に悩むことがあると思いますが、高校受験の経験を活かして頑張れそうです。ありがとうございました。
春日部工業高 尾藤さん
私は、中学三年生の八月に入塾しました。入塾するまでの私は、自分の苦手な部分が全くと言っていいほど分かっていませんでした。そのため、学校の定期テストでは、思うように点数が取れていませんでした。しかも、悪い点数を取っても塾に行っていないからという理由で、点数から目を背けていました。しかし中三になって初めて受けた北辰テストでは、自分が想像していた以上に結果が悪く、改めて自分のレベルの低さを自覚しました。このとき、いくら中三の内容を学習しようとしても中一・中二の基礎的な部分を学び直さなければ、これから点数は上がらないのではないかと強く感じました。塾の授業では、一・二年生の基本的な部分の復習から実力に合わせた応用問題などの個人の能力に応じた内容と、先生方の的確かつ細かいアドバイスによって、自分の苦手とする部分を知り、一つずつなくしていくことができたように思います。また、学習面だけではなく、受験生としての心構えやテストへの取り組み方なども教えていただきました。修徳スクールに入塾したからこそ、志望校を自分の視野に入れることが出来、そして合格することができたのだと思います。高校に入学すると、今まで以上に勉強が難しくなり、大変なことも増えてくるとは思いますが、中学校での反省を生かして、基礎的な内容を日々怠らず、コツコツと勉強することを心がけていきたいと思います。
川口北高 山中くん
3年生になって、受験勉強が始まると、授業が終わった後に補習プリントをわたしてくださり、自分の弱点をなくしていくことができました。また、受験勉強の事だけではなく、高校に入ってからの勉強のやり方なども教えていただけました。最終的には、最初は絶対に受からないと思っていた高校に合格することができました。ただ、高校に入ることが僕のゴールではないので、高校に入ってからも、授業についていけるようにがんばっていきたいです。今までありがとうございました。
浦和西高 福島くん
南稜高 三枝さん
浦和北高 堀田くん
伊奈学園高 村上くん
僕はもともと、勉強することがとても苦手で、中学の初めのころは分からないことがたくさんあり、大変でした。1年生の中間テストで順位が156位と酷い結果だったことがきっかけで、修徳スクールに入塾しました。修徳スクールの先生方はどの先生も僕たち生徒一人一人に熱意ある指導を行ってくださり、真摯に対応してくれました。特に僕が苦手だった数学や理科などの理系科目では、自分がどのように考えれば良いのか具体的な方法を教えてくれて、そのおかげで少しずつ分からないことを減らしていくことができました。また、高校受験を乗り越えるための勉強法や心がけなどの、勉強する上で大切なことを教えていただき、不安の多い受験勉強の期間も落ち着いて勉強に取り組むことができました。修徳スクールで過ごした3年間は大変充実したものとなり、自分を大きく成長させることができました。この3年間で学んだことは生涯忘れられない思い出の1つになるだろうと思います。僕たちを熱心に指導してくださった石川先生をはじめ諸先生方、本当にありがとうございました。高校でも部活と勉強を両立して取り組めるようにがんばります。
浦和西高 木田さん
私は志望校を決めるのがおそかったため、目標がないまま勉強を進めていました。だからやる気がおきず勉強がおろそかになっていた気がします。ですが、志望校が決まり個別指導にしてからは、先生方が私のために必要な授業を考えてくれ、自分もやる気が湧いてきました。私は勉強が嫌いなので、何時までと時間でやるよりも、何ページまで終わらせると決めてやっていました。
勉強ができると、自然と学校生活が楽しくなりました。この気持ちを忘れずに、高校に行っても頑張ります。
春日部共栄高 太田さん
私は中学2年生の最後のあたりで修徳スクールに入りました。その時は部活で精いっぱいであまり勉強していませんでした。だから後々まで心に引きずってしまうような成績を取って、勉強と部活を両立できないなんて情けないと思ったのを覚えています。 中学3年生になって部活もやめ、勉強との戦いが始まりました。初めはできないところが多過ぎて、何から手を付ければ良いか分からなかったけれど、夏期講習で少しずつ苦手なところをつぶせて、ほんの少し自信が付きました。徐々に受験の日が近づくと、心配のあまり早く終わりにしたい!と思う気持があふれだして、1週間くらいまともに勉強をしませんでした。しかし先生方が楽しい授業をしてくれて、勉強はやっぱりおもしろいなと思いました。その結果、最後の1日まで諦めずに乗り越えることができました。
今まで楽しく分からないところも懇切に教えてくださって本当にありがとうございました。
浦和北高 小野田くん
僕は、部活を引退する時期が遅くなり、9月になってから受験勉強を始めました。この時点で僕は行きたい高校も決まっていませんでした。周りのみんなはもっと前から志望校を決め受験勉強を始めていて、僕は少し焦りを感じていました。そこで、みんなより少し遅くなってしまったけれど、志望校を決めました。志望校という明確な目標ができたことで、入試の時にどの程度の問題ができればいいかなどが分かり、とても勉強がしやすくなり、身を入れて勉強することができました。そうして塾の先生方に教えてもらいながら勉強を続け、志望校に合格することができました。僕のためにいろいろなことを教えてくださった塾の先生方、最後まで支えてくれた両親にはとても感謝しています。
浦和南高 姫野さん
今まで本当にありがとうございました。先生達には非常に感謝しております。ありがとうございました。ありがとうございました。ありがとうございました。
東京家政大付属高 石上さん
私は四月から、第一志望校に入学できることを嬉しく思います。三年生になったばかりの頃は受験生という自覚がまだありませんでした。しかし、周りの友だちが高校の話をしたり、志望校に向けて勉強をしたりするのを見て、焦りを感じ始めました。そこから少しづつ受験生としての自覚を持ち始め、勉強に取り組みましたが、勉強の仕方が分からなく、何をどうすればよいか悩んでいました。しかし、修徳スクールの先生方が丁寧に指導してくださったおかげで、自分なりの勉強方法を見つけることができました。時に勉強に行き詰まることもありましたが、先生方がテキストや受験時に書いてくださったメッセージが励みになり、頑張ることができました。修徳スクールで「一つの目標に向かって努力すること」と「困難を乗り越えた達成感」を得ることができたので、この学びを活かして、高校でも頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。
浦和北高 安齋さん
浦和実業高 福室くん
私は中学二年生の時に塾に入りました。それまでの私は勉強が大嫌いで、成績も悪くテスト前も勉強をせずにゲームばかりしていました。このままではまずいと思い入塾しました。最初は、勉強のやる気が出ませんでしたが、先生方の熱心な授業を受けて自分も頑張らなければと思い一生懸命取り組んだところ、信じられないほど成績が上がりました。偏差値も40から60くらいまで上がりました。社会の偏差値も70代をキープできるようになりました。分からないところがあった時は先生が授業のない日も教えてくださいました。そのおかげでどんどん成績が上がりました。数学の難しい計算も先生が毎日課題を出してくださり、間違いを指摘してくださったことにより、できるようになったと思っています。。コツコツ取り組む大切さを教えていただき感謝しています。たぶん修徳スクールに入っていなかったら勉強もできるようにならずに、良い高校にも行けなかったと思います。大げさだろうと思うかもしれませんが本当です。受験の時に先生方にかけていただいた言葉があったから、緊張しないで取り組めました。二年間でしたが先生方には感謝してもしきれないです。もっと早く入っておけばよかったと思いました。高校に入っても先生方に教えていただいたことを忘れずに頑張りたいです。
麗明高 秋葉さん
小さいころから勉強よりも運動が好きだった私は中三になっても部活が一番なので塾に行きたくありませんでした。しかし、部活を引退してほとんどの人が塾に行くようになったので、私も行きたいと思うようになりました。夏休みに初めて塾に行きました。まずはきちんと決めていなかった私なりの勉強方法を探すため、暗記の時は声に出して読んでみたり、間違った問題を繰り返し解いてみたりたくさん工夫をしました。その結果、自分に合った勉強方法を見つけることができて、長時間集中して課題に取り組むことが出来るようになりました。たくさん勉強をしてテストでいい点を取ったり、周りの人に褒められたりすることがうれしくて、やればやるほど勉強がとても楽しくなりました。勉強やテストで答えを出せないとプライドの高い私は嫌になってしまうので、そうならないようにさらに基礎だけでなく、応用もたくさん解くことができるよう勉強をしました。
そして試験当日。私は緊張をするとおなかを壊してしまうのでリラックスして試験を受けました。面接も笑顔で質問にはきはきと答えることができてすごく満足しました。結果は私が受けたコースの一つ上で合格できてすごく嬉しかったです。私はこの六か月間で、勉強と運動は努力をして結果を出していくということは同じだなと気づくことができました。これからは勉強と運動の両立ができるようにしていきたいと思います。
浦和南校 信太くん
受験勉強を終えて、今まで支えてくれた、親、塾の先生方、そして仲間たちに感謝の気持ちを伝えたいです。
浦和北高 松葉さん
私は受験を通して、日々の積み重ねが大切だということを学びました。受験なんて中3になってから頑張ればいいと思っていたけれど、もっと前から勉強していれば3学期にあわてることもなかったと強く思いました。高校生になったら中学校の反省を生かして、大学受験のときに困らないように、1年生から日々コツコツ勉強していきたいです。
浦和北高 尾藤さん
私は、中学3年生の5月に入塾しました。それまで私は、自分の苦手なところも分かっていませんでした。ですから、定期テストの時でも、塾に入っていないということを理由に、点数や順位が低くてもあまり気にしていませんでした。しかし、受験生として初めて受けた北辰テストで自分の勉強のレベルの低さを思い知り、より一層基礎的な勉強や応用が必要な勉強の大切さを実感しました。塾の授業では、先生方の丁寧な指導と細かいアドバイスのおかげで、弱点を減らしていくことができました。また、理科や社会では暗記テストを行うことで、自分がどれくらい知識を持っているかがわかりました。高校生になったら、勉強も難しくなるし、大変なことも増えていくでしょうが、毎日頑張ることを忘れず日々取り組んでいきたいと思います。
浦和商業高 海老沼さん
私は塾歴が長く、小学1年生の時に修徳スクールに入りました。もともと勉強をすることが苦手でした。そのため基礎を習得するのにかなりの時間が掛かっていました。しかし先生は根気強く親身になって教えてくれました。 中学3年生になり、勉強はさらに難しくなっていきました。受験生だということもあり、より授業の内容を取り込む真剣さが増しました。私は長時間勉強することに慣れていなかったので、夏休みに400時間勉強することがとても辛かったのを覚えています。5教科の中でも最も苦手な英語はよく私の足を引っ張っていました。先生は愛と熱意のこもった授業をしてくださり、英単語テストも受かるまでずっとつき合ってくれました。
それなのに入試1週間前に、私は希望をほとんど失っていました。なぜなら合否判定テストの社会の点数が悪かったからです。しかし、学力は入試本番まで伸びるという先生の言葉を信じて、今自分にできる勉強をしようと思いました。
その結果、第一志望に合格することができました。私が合格できたのは、最後まで諦めず戦い抜いたことと、先生の手厚い指導があったからだと思います。約8年間私の勉強を支えてくださった先生方、本当にありがとうございました!高校へ行っても勉強を怠らず、部活とともに頑張っていこうと思います。
浦和北校 奈良岡さん
私は、中学2年生の夏から修徳スクールに通い始めました。2年生のころは、自分の苦手なものから逃げ、部活が忙しいから勉強はできないと、言い訳をしながら過ごしていました。3年生になっても、行きたい高校や、将来の夢も明確に決まっていなかったため、ただ形だけの勉強を続けていました。そんな時、進学フェアに参加したことをきっかけに自分の生きたい高校を決めました。それからは勉強の時間を増やし、合格を目指して取り組みました。分からなかったところや苦手なところも、塾の先生方のわかりやすく熱心な指導を受けながら、少しずつ克服し受験に臨むことができました。本当に教えてくださった先生方と支え続けてくれた家族に感謝しています。高校生になったら、この受験の経験を生かし、しっかり自分の進路を決めるために頑張りたいです。
村田女子高 小川さん
私はサッカーで推薦をもらい、村田女子高等学校を目指すことにしました。推薦をもらったからにはサッカーをおろそかにしてはいけないと思い、今まで通りクラブチームには通い、空き時間に効率よく勉強を進めました。その結果、A特待生という形で合格を勝ち取ることができました。自分の受験番号を見つけたときは本当に嬉しく、安心しました。高校では特に部活動を頑張ろうと思います。なぜなら、私が入学するサッカー部は東京で三位という強豪チームで、私と同じように推薦をもらっている人がほとんどです。確かに、二、三年生の先輩がいる中でスタメンを勝ち取るということは決して簡単ではないと思います。ですが、一年からスタメンになれるように努力をし続けることでいつか試合に出られようになると思うので、自分を追い込み続けたいです。
そして高校ではもう一つ大切なことがあります。それは勉強です。苦手な勉強も、高校ではおろそかには出来ません。部活が忙しい中、移動の電車の中では勉強ができると思います。このように高校に入ったら、部活と勉強が今まで以上に大変になると思いますが、受験勉強のときのように、サッカーは自分の限界までやり、空き時間で効率よく勉強をしていきたいです。どんな大きな壁にぶつかっても、しっかり乗り越えて三年間頑張りたいです。